5月号表紙の山内惠介さん

3月20日(月)に

歌の手帖5月号

が発売されます!

表紙巻頭は

新曲『こころ万華鏡』が大好評の

山内惠介さん。

もちろん今回も、

惠ちゃんがNHK紅白歌合戦に

出場してから

本誌恒例になった

昨年の紅白で着用した

衣裳を着ての表紙巻頭です。

今回は表紙で全身も見られるように、

惠ちゃんの手の上で

ちっちゃな惠ちゃんが

浮かび上がっているという、

ダブル惠ちゃん仕様の

デザインにしてみました(笑)。

本体?の惠ちゃんの

笑顔が良いでしょ?

やっぱ、

紅白の衣裳って、

気合いの入り方が違うんですよ。

紅白では、

そんな豪華な衣裳だけを

じっくり見られなかったでしょうから、

本誌5月号で

穴が空くくらい見てもらえたらと

思います。

このバックからのカットは

本誌で使用しなかったもの。

後ろも手が込んでます。

5月号巻頭ページでは、

NHK紅白のきつねダンスで使用した

きつね耳もつけてもらいました。

(9ページに掲載)。

そして小道具で

万華鏡も用意したんですけど、

惠ちゃんは万華鏡を持つのが

子供の頃以来だったようで、

すっごい興味津々に

万華鏡を見ていました。

そして、あまりにその姿が

嬉しそうだったので、

その万華鏡をプレゼント

させていただいたら、

思った以上に喜んでくれました。

また、万華鏡で

彼を撮ったような写真も

撮ったんですけど、

それは写真を加工したものではなく、

万華鏡レンズを使っての撮影でした。

それも惠ちゃんが楽しそうで、

撮影した画像をディスプレイで

何度も確認しながら、

「こうやると、こうなるのか」と

ノリノリで

色々なポーズをしてくださいました。

12~13ページの写真がそれです。

新曲『こころ万華鏡』は

最初に聴いた時から、

おお~っ、と声がでたくらい

挑戦的で

大好きな歌です。

クラシック出身の村松崇継先生が

書かれた曲なので、

古典とモダン、

和と洋の融合具合が

とっても絶妙で、

安っぽくなくて、

品があるんですよね。。

日本的な音階を取り入れながらも、

今どきのデジタルミュージックっぽい

跳ねた16分音符が入ったりして、

それがどこも破綻していない。

新しい曲調に感じながらも、

よく聴くと、

大衆歌謡の定型ラインから

大きく外れてなかったりね。

最近は鼻歌で

この歌を自然と

リピートしちゃいます(笑)。

松井五郎先生の歌詞も

すごく刺さります。

『こころ万華鏡』が

演歌ファンじゃない方にも広がって、花を一気に咲かせてほしいですよね。

というわけで、

歌の手帖5月号、

よろしくお願いいたします。

村田

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