5月号、35周年の島津亜矢さん

今年、

デビュー35周年を迎えた

島津亜矢さんの

カラーインタビューを

歌の手帖5月号に

掲載しております。

亜矢さんのWピースは

珍しいのでは?(笑)。

世間では今や、

歌怪獣でも知られる、

その異次元とも

思える驚異的歌力が

改めて

評価されている島津さん。

コンサートも

大人気ですよね。

知り合いで、

演歌には全然興味ないのに

「島津さんのコンサートは

観たい!」という方が

何人かいて、

へぇ~っと思いました。

でも残念なことに、

新型コロナウイルス

感染拡大自粛の影響で、

4月3日から18日まで、

大阪新歌舞伎座で

予定されていた

島津亜矢さんの座長公演が

中止になりました。

あらゆるコンサートや

イベントが中止&延期となる

この状況なので

仕方のないことかもしれませんが、

残念すぎて

言葉になりません。

長期間の座長公演って、

振替とかの延期にはできなくて、

中止しか選択肢がないそうです。

…とにかく前を向きましょう。

島津さんの新曲は、

彼女が尊敬する

北島三郎さんの

手掛けた

『眦(まなじり)』。

えん歌の申し子と呼ばれた

島津さんらしい、

怒涛のド演歌です。

このインタビュー中に、

「まなじり」の発音に

ついて話題になりました。

普段、

意外と口にしない言葉なので、

アクセントがどこに

かかるのが正解なのか?

と…。

自分は何となく、

神奈川県の

「真鶴」

を言う時みたいな

「じり」にアクセントを

置いて、

最初は言ってたんですが、

きっとちがいますね(笑)。

NHKの

アナウンサーさんに

訊いてみたいところです。

島津さんの

笑顔を見てると、

笑顔に眦を決して、

上を向いて歩きましょ!

という

メッセージのようにも

感じます。

村田

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