歌の手帖、令和時代第1号表紙巻頭は、水森かおりさんです

歌の手帖7月号が

5月21日(火)に

発売されます。

表紙巻頭は

水森かおりさん。

令和になって発売する

本誌第1号なので、

水森さんに直筆で「令和」

と書いていただき、

それを額に入れたものを

持ってもらいました。

水森さんに

令和時代の

演歌と歌謡曲が

幕開けしましたよ!

と明るく

希望いっぱいに告げて

もらうようなイメージで

この表紙案を

考えさせていただきました。

それにしても、

本誌は毎月21日発売なので、

そこは悩ましいところでした。

というのも、

5月1日から

スタートした令和で、

5月21日発売号では

ちょっと遅いかな…と。

でも4月21日発売の

6月号でそれをやると、

逆に早すぎですしね。

まぁ、ただ、

令和になって発売する

本誌第1号、

という事実に変わりはないので、

令和を告げるに

相応しい水森さんに

ご協力いただきました。

令和という新時代になって、

演歌と歌謡曲も新たな時代の中、

もっと光を浴びて

輝きますように…

という願いも込めて。

取材後の水森かおりさん。

ストールがお似合い。

水森さんは

「喉を温め、

喉を守るために、

夏でもストールは

欠かさないんですよ」

とのこと。

だから、

けっこうストールを

持っているらしいのですが、

「先日、偶然、

同じストールを

している方がいらして…

ちょっと

気恥ずかしかったです」

と。

ああっ、わかります。

例えば、

ボーダーとかの

定番Tシャツかぶりは

良いんですけど、

僕がある時、

ジャケットの中に

ユニークなイラストが入った

Tシャツを着ている時に、

電車でたまたま

ジャケットの下に

同じTシャツを着ている方がいて、

その方が隣りに座った時は

かなり気恥ずかしかったです(笑)。

向こうは気づかなかったんだろうなぁ。

水森かおりさんは

明日、

5月18日から21日まで、

名古屋・御園座で

特別公演を開催します。

今年、東京・明治座と、

大阪新歌舞伎座でも

行ってきた

第一部

「東京そば屋人情物語 『にぃねえちゃん』」

には、

加藤茶さん、仲本工事さんという

ドリフの偉大なお2人と、

後輩の椎名佐千子さん、

岩佐美咲さん、

はやぶさの

ヒカルさんとヤマトさんも出演。

チームワークばっちりで、

素直に単純に、

とても面白いので、

お近くの方は是非。

村田

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