9月30日からはじまった、
氷川きよしさん明治座特別公演!
いやもう、夏頃に見たポスターの写真が美しくて
担当じゃないけど、観にいきたい!
と思ってしまった
↑これは、ロビーにある大きな看板
で、願いかなって
本日、拝見することが出来ました
実は(以前も書いた気がするけど)
歌の手帖に入る前は
ライバル誌におりまして
デビュー直前の氷川さんにインタビュー…
あの日のことを今でも鮮明に思い出せるほど
礼儀正しくておもしろくて、キラキラした男の子でした
今もですね♡
すぐに「応援したい!」と記者魂燃え盛り
その後、連載をはじめさせていただいたのです
「Goahead!Kiyoshi」ってタイトルだったんですけど
覚えてくださってる方、いらっしゃるかなぁ…
毎回、いろんな現場に取材入らせてもらって
チェキプレゼントなんかもしてました
8年後くらいに、歌の手帖へ移ったので
担当になれず
年に数回、いやゼロの年もあったな…
現場へなかなか行けないのです
もちろん、ご活躍は
陰ながら見守っとります
なので、本日は満を持して(笑)
瞬きしないもんね!くらいの気合いで
席に座りました
まだまだ続く公演なので
ネタバレにならないように…
第1部の
「母をたずねて珍道中
お役者恋之介旅日記」
あれ? おお?!
ってほど、立派になられて…
アドリブも出たり
立ち方、歩き方ひとつとっても
それはそれは素敵な恋之介さんです
華やかな衣装も花が咲いたようだし
シンプルな着流しも
素晴らしい共演の皆さまとの息もぴったり!
たくさん笑って笑って、ほろり…
サービス精神もたっぷりですよ〜
初挑戦のあの場面も、ぜひ観ていただきたい
第2部の「氷川きよしコンサート2018in明治座」も…
ああ、ネタバレになっちゃうね
どうしよう(笑)
最初から最後まで
本当に、瞬きがもったいない!
あの名曲をカバーする時
イントロでグッと足を半歩開いて
キリッとした目線
息混じりの低音の色っぽさ
高音に上がる時、くっと下がる瞬間の声の色
一つひとつ、丁寧に真摯に
時を重ねたからこその輝き
王子の足音が聞こえるほどの無音になる、あの歌の激唱!
これはもう、何度も観たい
劇場公演は
初日、中日、千穐楽
そして、前列、後列、上手、下手
2階、3階…と
観る場所によって、また楽しさも変わりますものね
うん、また行こう
29日までやってるし!
とてもとても美しい写真満載のパンフレットも
必見です
皆さまおなじみの
西寄さんも大活躍です
たくみ@「あの」ばっかりでごめんね💦
歌の手帖 2018年11月号 | 歌の手帖,2018 | 歌の手帖社 utate online