歌の手帖4月号で自分が担当したものから、
ここでまだ紹介してないものを
今回はお届けします。
まずは「Musical プラハの橋」で
ミュージカルに初挑戦した竹島宏さん。
歌の手帖3月号では
稽古現場に入らせていただき、
その様子を掲載しておりますが、
稽古を取材したこともあり、
とても楽しみな公演でした。
庄野真代さんと、
宍戸開さんの3人芝居ミュージカル。
庄野さんと宍戸さんという
キャリアのあるお2人の演技は
さすがに素晴らしく、
竹島さんも、お2人に引っ張られるように、
一途な主人公を熱気あるナイーブさで演じ、
お客さまを魅了していました。
個人的には
庄野真代さんの作った
『グッバイ・モーニング』が大好きで、
竹島さんにもぜひ唄ってほしいな、と。
(公演終了後に、彼には伝えました…笑)
この「Musical プラハの橋」を観ながら、
人間って、
そこに行っちゃいけないと分かっているのに、
それが正しくないと分かっているのに、
敢えて間違えに向かってしまう
そんな不完全さがあって、
でも、その不完全さが人間の魅力でもあるんだよな…
と思ったりしました。
ありますよね?
大なり小なり、
本当は間違えだと分かっているのに、
間違えじゃないと信じて、
そっちを選んでしまうことって。
正しいことだけが正しいことじゃないんだよな、
と、このお芝居を観ながら、考えていました。
次は1月30日に
大阪新歌舞伎座さんで
コンサートを開催したK4さん。
本当にK4さんの歌声は凄い。
歌声だけで圧倒して、感動させてくれる。
言葉だけだと、
その凄さがなかなか伝わらないので、
できるだけ多くの人にK4さんのステージを観てほしい。
改めてそう感じたコンサートでした。
本誌でも書きましたが、
ジュンさん(右から2番目)と、
ヒョンミンさん(左端)と、
ジュジュさん(左から2番目)
の誕生日(1月~2月生まれ)が近かったことから、
3人のバースデイケーキが
サプライズで登場しました。
そしてジュンさんが、
3人のバースデイケーキの
キャンドルの火を1人で一気に消して、
いたずらっ子のように笑っていたのが面白かった(笑)。
歌唱力あるだけに
肺活量もすごいんだと思います。
ちなみにフィリップさん(右端)は、
7月11日生まれです。
最後は
ヒット中の新曲『北の街 函館』で
4ページグラビアを飾ってくれた
北川大介さん。
彼は若い頃に米国にゴルフ留学していたこともあり、
今は日本プロゴルフ協会公認
インストラクターA級の資格を持っています。
そこで今回の撮影で、
ゴルフのスイングもしてもらいました。
ナイスショット!(笑)
北川さんは、
本当になんでも快く応えてくれる、
とってもいいひとなんです。
ナイスガイ!
せっかくスイング写真を撮ったのに、
本誌では使えなかったので、
ここで紹介させていただきました。
村田