山内惠介さんが、
デビュー25周年記念曲『北の断崖(きりぎし)』
の発売記念イベントを2月24日に開催。
東京・フィッシュアンドバードという
クライミングジムで、ボルダリングに挑戦しました。
その模様を歌の手帖5月号で
カラー3ページで掲載しております。
ボルダリングとは「ボルダー」と呼ばれる
石っころをつかんで、そして乗って、
登っていくロッククライミングの一種。
つまり、『北の断崖(きりぎし)』の
断崖絶壁から、
ボルダリングで断崖を登っていこう!
と企画されたそうです。
惠ちゃんにボルダリング?
登れるのかな?
大丈夫かな?と心配になりましたが、
意外や意外、
けっこうアッサリと登っていました。
スリムな体型で身軽ですしね。
その様子は5月号にて掲載しておりますので、
ぜひお楽しみください。
惠ちゃんの着てるのは
今年のツアーTシャツかな?
ボルダリングって、
滑り止めのチョークを使って登るので、
黒いパンツにいっぱいチョークがついております。
ところで昨年、新橋演舞場で行われた
舟木一夫さんのコンサートへ、
自分でチケットを買って観に行った山内惠介さん。
4月号の巻頭インタビューで語ってくれましたね。
昔から彼は先輩方のコンサートに、
自分でチケットを買って
観に行っているんですよね。
以前はよくその話を聞いていたんですが、
忙しい今も、そういうコンサートへ
足を運んでいるんだなぁ、と感心しました。
先輩方のステージは
とても勉強になることもあって、
時間のある時には観に行くのだとか。
惠ちゃんが20代の頃は、
まだ新宿コマ劇場があったので、
若くて、そんなにお金がなかった彼は、
一番安い三階席を買って、
北島三郎さんや五木ひろしさんの公演とかを
よく観たそうです。
普通、歌手になったら(業界にいると)、
招待チケットとかで、
無料で観に行けるもんですが、
彼は自分で稼いだお金を払って観たいそうです。
その方が身になるから、と。
偉いですよね。
そういう彼の
歌や歌手の方々への真摯なリスペクトは、
とても素晴らしいと思います。
あと、惠ちゃんはシンプルに
演歌・歌謡曲が好きなんですよね。
好きだから観にいく、というのも
大きいと思います。
まさに、好きこそものの上手なれ、なんです。
村田