北川大介さん、原点の群馬県にて

現在発売中の

歌の手帖5月号に掲載している、

北川大介さんの

デビュー25周年記念

ファンの集いを取材するため、

群馬県に行ってきました。

25周年ファンイベントが行われた

群馬・高崎市総合福祉センターは、

たまごホールとも言われていて、

なんで?と思ったら、

上空から見ると

「たまご」の形をしているホール

らしいです。

そういえば

以前は東京ドームって

「BIG EGG(ビッグ・エッグ)」

と呼ばれていましたが、

最近、ビッグエッグの呼称、

誰も使ってないですね(笑)。

ファンの皆さまと北川大介さん。

5月号の誌面では、

ドーンと大きく

もっとたくさんのファンの方々が

見えるように掲載しておりますよ。

コロナ禍もあって、

ファンイベントも3年ぶりぐらいらしいです。

そして、

北川大介さんにとって、

群馬県は特別な場所ですから、

今回のファンイベントは

とても感慨深いところがあったそうです。

神奈川県出身の北川さんが、

なぜ群馬県が特別な場所

なのか?

詳細は本誌を読んでいただきたいですが、

デビュー曲『前橋ブルース』

(前橋市は群馬県の県庁所在地)

のキャンペーン時に、

群馬県の方々に

とても優しくしていただいたことから、

北川さんにとっては

原点ともいえる場所なんです。

原点の場所・群馬で、

盛り上がるファンの皆さまを前に、

笑顔いっぱいの北川さん。

編集後記でも書きましたが、

この日、北川さんは、

色々なステージの準備

(物を運んだりとかも含めて)

をはじめ、

ゲスト対応、

様々な確認事項チェック、

リハ―サルなど、

歌手として、スタッフとして

動き回り、

おまけに自分の取材対応まで

丁寧にしてくださいました。

北川さんは現在、

個人事務所なので、

歌手兼スタッフ…で大活躍。

だから

とても忙しそうでしたけど、

すごく楽しそうに、

色々なことに誠実に対応されていて、

それを見て、

改めて北川大介さんは

すごいなぁ、

パワフルだなぁ、

と感心しました。

ファンクラブのスタッフさんに

「北川大介さんの魅力は?」と

聞いた時、

「色々ありますけど、

とにかく北川さんは誠実。

この年になると、

誠実さが一番…って思うんですよ」

と答えてくれたことに納得しました。

ファン倶楽部の会員は数万人

いらっしゃるそうなんですけど、

彼の誠実さに

魅了された方も多いのでしょう。

北川大介さんの

25周年記念となる新曲『家族』。

こちらも、

彼の心の誠実な温かさが

伝わるような演歌作品。

この新曲のミュージックビデオで

登場するのは、

彼の実家と、お母さま。

まさしく「家族」なんですよね。

村田

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