歌の手帖7月号で
表紙巻頭を飾ってくれた
新浜レオンくん。
昨年7月号のレオンくんに続いて、
インタビューを自分が
やらせていただきました。
レオンくんは小・中・高校と
高いレベルで野球をやり続けた方ですし、
しかも
キャッチャーという
頭を使うポジションでしたから、
物事を広い視野で見て、
誠実に思慮深く考えながら
正々堂々と
困難な道を挑んでゆくタイプ
なんですよね。
今回書けなかったですけど、
レオンくんは街中で知っている方を
見かけたら、
たとえその方が遠くにいても、
そのまま過ぎ去ることが
できないそうです。
声をかけなかったら、
後ですごい後悔するので、
できる限り
追いかけてでも挨拶するそうです。
レオンくんらしいな、と。
なお7月号からは
レオンくんの連載がリニューアルし、
彼の憧れである西城秀樹さんを
オマージュしてゆく内容となりました。
初回は西城秀樹さんの
『若き獅子たち』のジャケット写真を
レオンくん流にリスペクトした
カバー写真
(カバー曲のような、写真のカバー)
を撮影し、
彼が同曲についての思いを語ってくれました。
その『若き獅子たち』の
レオンくん流カバー写真を
自分が撮らせていただきました。
使用しなかった写真を
ここでご紹介。
詳しくは7月号をご覧に
なってほしいのですが、
西城秀樹さんの『若き獅子たち』
のジャケットは
白シャツに、外ロケで撮ったもの。
それをレオンくん風にカバーしてみました。
通じるものがありますよね?
こんな感じで、
毎回、
レオンくんが思い入れのある
西城秀樹さんの曲を、
写真と文章でオマージュしていく連載です。
これは8月号(6/21発売)の
連載取材後の写真。
黒のマスクが似合っていたので
写真を撮らせていただきました。
こんなイケメンの店員さん、
恵比寿とか代官山の
カフェかイタリアンにいそうですね。
女性人気がすごそうです。
レオンくんの西城秀樹さんへの愛は
本物ですよ。
時間があると彼は、
秀樹さんの映像を視て、
CDを聴いているそうです。
仕事だからとかではなく、
本当に好きみたいです。
そんなレオンくんが、
秀樹さんの魅力を、
秀樹さんに憧れていることを、
秀樹さんから学んでいきたいものを、
この連載で伝えてもらいたいと思っております。
そう言えば、表紙のピンクの衣裳、
昔の秀樹さんの画像をレオンくんが見ていたら、
偶然、同じような衣裳を
秀樹さんが着ていたそうで、
すごく感動したそうです。
レオンくんファンの皆さま、
そして
秀樹さんファンの皆さま、
ぜひお楽しみに!
村田