北島三郎記念館と、戸川よし乃さん『松前半島』

先週のブログに続き、

戸川よし乃さんの

新曲『松前半島』取材で

北海道・松前半島へ

行った時のお話。

松前半島(松前町)は

函館から車で約90キロ。

移動手段はバスか

自動車になります。

したがって、

松前町へ行く前日は

函館に泊まりとなりました。

そして、函館と言えば、

演歌ファンなら

忘れちゃいけないのが

北島三郎記念館。

北島三郎さんは

北海道知内町

(函館と松前町を線で結んだ

中間地点?)出身で、

高校が函館西高校です。

戸川よし乃さんと共に、

北島三郎記念館へ。

日本クラウン所属の戸川さんにとって、

同じレコード会社の大先輩です。

実は自分、

函館には何回か

お邪魔したことがありますけど、

北島三郎記念館へ行くのは

初めてでした。

そして

この記念館、

思った以上に楽しかったです。

ただ展示物が置いてある

だけじゃなくて、

案内人のガイドの方が色々と

説明してくださるのですが、

その説明が

感情表現豊かで、

惹き込まれます。

なんというか、

ディズニーランドの

カリブの海賊や、

シンデレラ城の

ツアーガイドのような、

エンタメ感があります。

最後には、

派手な『まつり』

のステージも楽しめて、

それもなんとなく

ディズニーっぽい。

演歌ファンじゃなくても

楽しめそうな北島三郎記念館。

お薦めです。

戸川よし乃さんの

新曲『松前半島』は、

テレビドラマのエンディングに

似合いそうな

ドラマティック演歌。

カラオケ大会で唄えば、

印象に残る作品でしょう。

こちらもお薦めです。

こちらも函館の海。

函館は貿易港があり、

日本でいちはやく

西洋の文化が入ってきた街、

ということもあり、

色々とお洒落で素敵なところ。

函館出身の若者が東京へ

行っても、

函館が恋しくなって

すぐに帰ってくるケースが多い、

とお聞きしたました。

あっ、

あくまでも今回は

松前半島での取材だったんですけど、

松前半島では

取材に一生懸命で、

こういう写真が撮れなかった(汗)。

ぜひ、

松前半島の写真は、

歌の手帖12月号の

戸川よし乃さんの

記事をご覧ください(汗汗)。

村田

歌の手帖 2017年12月号 | 歌の手帖,2017 | 歌の手帖社 utate online

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